2024年・シーズン前
カープと天光堂の、
コラボ饅頭をいただく
▲和菓子店の天光堂(広島市中区)が、広島東洋カープとコラボしてきた和菓子です。人手不足で昨年末で生産終了することを中国新聞の記事で読んだ嫁が、天光堂からオンラインで取り寄せてくれました
▲熟練の職人が、一つずつ手作りしていたとのこと
▲カープ坊やとスライリーの饅頭が2個ずつ入っていました。
▲菊池選手に似た感じのカープ坊やの饅頭。帽子が立体的です。
▲立体的な毛並みのスライリーの饅頭。各々、1個450円でした。
天光堂の田川敦通社長の長男でカープファンだった故有洋さんが2009年ごろに試作され、球団と契約を交わして15年に販売を始めたようです。しかし、有洋さんが19年に病気で51歳で亡くなり、いとこの誠一さんが1人で担当されていましたが、生産は1日に多くて50個が限界で、受注に追いつけず残念ながら生産終了となったとのこと。
●カープ関連の情報
左のエース・床田投手が練習を公開し、緩いスライダーとチェンジアップの2球種を開幕までに改良することを明かしました。投球割合で33%を占めるツーシームに加えて、勝負できる変化球を増やしたい意向と思われます。
また、伸び悩む10年目の塹江投手は、球団首脳と協議して横手投げにフォームを修正するとのことです。
カープのコラボ饅頭、
美味しかったです
職人さんが増えたら、
是非とも復活させてください
頑張れ、
天光堂と広島東洋カープ