2023年・シーズンオフ
野間選手が36％アップで更改し、
外国人投手２人を獲得
（
ますだカープ
）
野間選手は、1800万円アップの6800万円で更改したとのこと。９年目の今季は108試合に出場して打率２割８分６厘、26打点、５盗塁の成績でした。出場試合が23試合増え、打席も80打席増えましたが、来季は規定打数到達を達成した上で打率３割、20盗塁を目指していただきたい
（ますだカープ）
野村投手は、1050万円ダウンの4450万円で更改（金額はいずれも推定）。今季はプロ最少の６試合の登板で、１勝１敗で防御率1.16という成績でした。投手陣の最年長で来季は35歳となりますが、コントロール重視の投球で来季はっ先発ローテ復帰を目指していただきたい
●その他のカープの情報
外国人投手２人と契約したことが分かりました。ロイヤルズでプレーした左腕・テイラー・ハーン投手は、最速160キロを誇る主に中継ぎで活躍する投手で、契約金30万ドル（約4400万円）、年俸60万ドル（約8800万円）、背番号は68になりました。
パイレーツに所属したことのある右腕・トーマス・ハッチ投手は、今季は主に救援として登板しましたが、先発としての適性を評価されている投手で、契約金45万ドル（約6600万円）、年棒85万ドル（約１億2500万円）、背番号はクリス・ジョンソン投手が付けていた外国人投手のエースナンバー・42に決まりました。
また、新外国人野手のマット・レイノズル選手の背番号は10、ジェイク・シャイナー選手は95と発表されています。
野間選手、
来季は規定打席と打率３割を
野村投手はスタミナを強化して、
先発ローテ復帰を目標に
頑張れ、
広島東洋カープ