データから振り返る、
2023年のリーグ戦
⑨犠飛についての検討
●チーム別の犠飛数
①阪神:47
②ヤク:34
③横浜:31
③巨人:31
⑤中日:22
⑥広島:20
▲優勝した阪神が47個で最多で、ヤクルトが34個、横浜と巨人が31個で続きました。最下位・中日が22個で、広島はリーグ最少の20個でした。犠飛をしっかりと打てたのも、阪神の得点力アップの一因と思われます
●個人の犠飛数・9傑
①大山(阪神):8
②木浪(阪神):7
③牧(横浜):6
③岡本(巨人):6
③桑原(横浜):6
⑥近本(阪神):5
⑥中野(阪神):5
⑥福永(中日):5
⑥坂本(阪神):5
▲犠飛数のトップは阪神・大山選手で、木浪選手、近本選手、坂本捕手が上位にランクインしました。広島勢では西川選手が4個で10位タイにつけています。
●カープの情報
西川選手がFA権を行使し、移籍することが確実となりました。パ・リーグ希望で、大阪出身のためオリックスが有力の様です
チャンスで、
犠飛を確実に打てる練習を
西川選手、
移籍しても応援するぞ
頑張れ、
広島東洋カープ