2023年・リーグ戦
打線が初回に2点を取って先制し、
先発・床田投手が好投して11勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手:床田11勝6敗0S
敗戦投手:涌井5勝13敗0S
セーブ:栗林3勝7敗17S
本塁打
中日:
広島:
●投手の情報
先発・床田投手は、7回2/3・5安打・無失点。球威・制球共に安定した内容で、HQSを達成して11勝目を挙げ、自身初の規定投球回に到達しました。リーグ戦での登板は無いと思われますが、左のエースとしてCSに向けてしっかりと調整していただきたい
8回は二死から島内投手がビシエド選手を打ち取ってホールドポイントを41に伸ばしてタイトルに近づき、9回は守護神・栗林投手が3人で抑えて試合を締めました。
●打線の情報
0-0の初回、無死・1、3塁と好機を作り、復帰した西川選手のセカンドゴロの間に1点先制。続く二死・3塁から坂倉捕手の二塁打で2点目を挙げました。
しかし、2回以降は再三得点圏に走者を送りましたが決定打を欠き、10安打を放ちながら2点に留まりましたが、CSに向けて得点機での打撃をしっかりと検討していただきたい
●CS争いの情報
2位・広島が中日に勝利し、3位・横浜が4位・巨人に勝利したため、広島と横浜のゲーム差は1.5のままです。巨人は横浜との直接対決で連敗したため、CS進出は極めて厳しくなりました。
マツダで中日に勝利して、
2位確保に一歩前進
金曜からのマツダでの3連戦で、
自力で2位を決めたいところ
頑張ろう、
広島東洋カープ