2023年・リーグ戦
森下投手が5回・5失点でKOされ、
打線は繋がりを欠き7安打で1得点...
●責任投手・本塁打
勝利投手:大竹10勝2敗0
敗戦投手:森下8勝4敗0S
セーブ:岩崎3勝2敗31S
本塁打
広島:
阪神:
●投手の情報
先発・森下投手は、5回・8安打・5失点(責4)。2回に先頭から犠打を挟んで5連打を集中されて4点を失い、序盤で試合が決まってしまいました。1点を失い、一死・1、3塁で大竹投手にバスターを決められて2点目を許したのが悔やまれます...
5回は一死・2、3塁から大山選手のサードゴロの間に1点を失い、6回の打席で代打を送られて降板となりました。残念な結果となりましたが、二桁勝利を目指していただきたい
6回から益田投手が登板し、最速154キロの直球を軸に阪神打線を2回で1安打に抑えて好投し、8回はアンダーソン投手が無失点に抑えました。
●打線の情報
左打者に対する被打率の悪い大竹投手に左打者を7人並べて挑みましたが、初回の小園選手の内野安打以降は5回の田中選手のヒットまで走者を出せず、策は実りませんでした。結果論ですが、調子の良かったデビッドソン選手、末包選手、堂林選手を先発で起用するべきでしたか
7回はマクブルーム選手が佐藤輝選手の失策で出塁し、田中選手のヒットでようやく1点。9回は二死・1、2塁の好機を作りましたが、デビッドソン選手が岩崎投手に打ち取られて終戦。
故障から復帰した秋山選手と西川選手が揃って無安打に終わりましたが、CSを含めた残りの戦いを見据えて、無理の無い調整を希望します
●優勝・CS争いの情報
首位・阪神が2位・広島に連勝して、今季最多の10ゲーム差となりM7としました。3位・横浜がヤクルトに敗れ、4位・巨人が中日に勝利したため、横浜と巨人のゲーム差は1.5。3位争いは余談を許さない状況ですが、広島が連敗したため2位争いも微妙な様子となってきました。
今日先発予定の九里投手、
力まずに本来の投球を
打線は早い回に得点して、
投手陣を援護してほしい
頑張れ、
広島東洋カープ