2023年・リーグ戦
大瀬良投手がQSを達成して6勝目を挙げ、
打線は菅野投手から2得点
●責任投手・本塁打
勝利投手:大瀬良6勝9敗0S
敗戦投手:菅野3勝6敗0S
セーブ:矢崎4勝2敗24S
本塁打
広島:末包7号
巨人:岡田1号
●投手の情報
先発・大瀬良投手は、6回・3安打・無失点。制球・球威共にまずまずの内容で、巨人打線を無失点に抑えてQSを達成しました。2回の一死・1、2塁のピンチを凌ぎ、4回は一死・2、3塁で岡田選手をセカンドゴロに打ち取り、続く二死・満塁のピンチも菊池選手の美技で救われて無失点。優勝争いの気配が増してきた終盤戦、次回の登板でもしっかりと試合を作っていただきたい
7回は大道投手、8回はセットアッパー・島内投手が無失点でリレーし、9回は矢崎投手が先頭の岡田選手にソロを被弾しましたが、しっかりと試合を締めました。
●打線の情報
初回、二死・1塁で西川選手が二塁打を放って1点先制。4回の一死・1、2塁の好機は松山選手と坂倉捕手が凡退して追加点を奪えませんでしたが、5回は先頭の末包選手が逆方向に見事な本塁打を放って1点を追加しました。
9回は一死・2、3塁の絶好機を作るも、坂倉捕手と曾澤捕手が凡退して追加点ならず。坂倉捕手の打席では、高いバウンドの内野ゴロでの1点を期待したのですが...
●CS争いの情報
首位・阪神が3位・横浜に連敗し、2位・広島が4位・巨人に連勝したため、阪神と広島のゲーム差が5になりました。3位・横浜が連勝し、4位・巨人が連敗したため、横浜と巨人のゲーム差は2.5。横浜がCS進出に一歩前進しました。
今日は岐阜・長良川に精通した、
床田投手が先発の予定
好調の打線は、
早い回に得点して援護を
一気に巨人を3タテだ、
広島東洋カープ