2023年・リーグ戦
末包選手が先制打と本塁打を放ち、
先発・森下投手が好投して7勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手:森下7勝3敗0S
敗戦投手:横川4勝5敗0S
セーブ:栗林2勝7敗10S
本塁打
巨人:岡本33号
広島:デビッドソン13号、末包3号
●投手の情報
先発・森下投手は、8回・7安打・3失点。序盤は3回に満塁のピンチを招くなど制球に苦しみましたが、粘り強い投球で巨人打線を抑えてQSを達成しました。8回は岡本選手に3ランを被弾して完投・完封を逃しましたが、次回の対戦ではリベンジしていただきたい
9回は抹消された矢崎投手に代わってストッパーに復帰した栗林投手が危なげない投球で3人で締め、久しぶりのセーブを挙げました。
●打線の情報
0-0の2回、二死・1、2塁から末包選手がセンターへ二塁打を放って1点先制。1-0の5回は、一死・2塁で野間選手のヒットで1点追加し、さらに二死・1,2塁から西川選手のレフトオーバーの二塁打で2点を加えました。
さらに6回はデビッドソン選手と末包選手のソロ2本で2点を追加。7回の一死・1、3塁で追加点を奪えなかったのが反省点ですが、序盤からしつこく繋いで得点を重ねて快勝しました。
今日は前回の対戦で好投した、
期待の玉村投手が先発の予定
打線は早い回に得点して、
しっかりと援護を
マツダでカード・勝ち越しだ、
広島東洋カープ