2023年・リーグ戦
打線がしっかりと繋って6点を取り、
先発・床田投手が久々の勝利投手に
●責任投手・本塁打
勝利投手:床田1勝0敗0S
敗戦投手:グリフィン1勝1敗0S
セーブ:栗林0勝1敗2S
本塁打
巨人:坂本1号
広島:デビッドソン3号
●投手の情報
先発・床田投手は、7回1/3・9安打・3失点。球威・制球共にまずまずの内容で、9安打を許しましたが3失点に抑えて269日ぶりの勝ち星を挙げました。今年こそは左腕・エースとして、是非とも二桁勝利をめざしていただきたい
二番手・河野投手が二死・1、3塁とピンチを広げましたが、三番手・戸根投手が1球で梶谷選手を打ち取って凌ぎました。
9回は守護神・栗林投手が三者連続三振で試合を締めて2セーブ目。ストレートは2球のみでフォーク中心の投球でしたが、ストレートの精度を高めて徐々に本来の投球に戻していただきたい。
●打線の情報
2回にデビッドソン選手がバックスクリーンに飛び込む本塁打を放って1点先制。4回は無死・1塁でマクブルーム選手が二塁打を放って1点追加し、続く無死・1、3塁の好機で坂本選手の悪送球と坂倉捕手の併殺打の間に2点を追加しました。
6回も一死・2、3塁と攻め、秋山選手が三塁打を放ってダメ押しの2点。秋山選手は3安打を放って今季初の猛打賞と大活躍でした。開幕7試合で4度目の複数安打をマークし、打率4割4分と絶好調
開幕当初は走塁がいまいちでしたが、徐々に広島らしい機動力を絡めた得点シーンが増えてきました
今日の先発・玉村投手、
しっかりと腕を振って
好調の打線は早い回に得点して、
玉村投手を援護してください
本拠地で3タテを狙おう、
広島東洋カープ