2022年・リーグ戦
先発・遠藤投手が5回でKOされ、
打線が5点を取るも一歩及ばず...
●責任投手・本塁打
勝利投手:入江3勝0敗0S
敗戦投手:松本1勝2敗0S
セーブ:山崎0勝2敗28S
本塁打
広島:マクブルーム13号
横浜:牧19号、宮崎8号
●投手の情報
先発・遠藤投手は、5回・7安打・5失点。球威・制球共にいまいちの投球内容で、二死・無走者から失点を重ねました。
初回は二死・1塁から、牧選手と宮崎選手に連続弾を被弾して3点を失い、5回は二死・無走者から石田投手への四球から3連打を許して2失点...
打線が終盤に粘って5点を取っただけに、遠藤投手の5失点が響きました。
二番手・コルニエル投手が6回を抑え、7回は塹江投手が一死・3塁のピンチを招くも、松本投手が凌ぎました。しかし、回をまたいだ8回、二死・1、3塁とされて代打・伊藤選手に決勝点となる適時打を許しました。結果論ですが、イニング途中で守護神・栗林投手を投入するべきでしたか...
●打線の情報
初回、二死・2塁でマクブルーム選手がヒットを放って1点先制。1-5と4点を追う7回は、一死・1、2塁で曾澤捕手がレフト線に二塁打を放って1点を返し、さらに代打・松山選手と堂林選手の適時打で2点を追加しました。
8回は一死・無走者から、マクブルーム選手が本塁打を放って5-5の同点。1点を追う9回は一死・3塁の同点機を作りましたが、堂林選手がサードゴロを放ち、ギャンブルスタートを切った曽根選手が本塁突入死...
わずかに及ばず、ハマスタでの横浜の連勝を止めることができませんでした。
今日の先発・大道投手は、
力まずに全力投球を
打線もしつこくつないで、
早い回に得点して援護を
3タテは回避しよう、
広島東洋カープ