2022年・リーグ戦
打線が8回に2点を取って逆転し、
救援陣が見事な無失点リレー
●責任投手・本塁打
勝利投手:ケムナ3勝0敗0S
敗戦投手:平内4勝4敗0S
セーブ:栗林0勝1敗23S
本塁打
広島:
巨人:丸22号、中田14号
●投手の情報
先発・大瀬良投手は、3回・5安打・5失点。球威がいまいちで、全体的に制球が甘く、高めに浮いた球を丸選手と中田選手に捉えられてスタンドに運ばれました。
変化球の回転数もベストの状態とはほど遠い状態と思われ、二軍でしっかりと調整するべきだと思います
4回から2イニングを薮田投手が抑え、6回は塹江投手、7回はケムナ投手が無失点リレー。
8回を矢崎投手、9回は守護神・栗林投手が3者連続三振で締めて、23セーブ目を挙げました。
●打線の情報
初回の二死・1、2塁の好機で、西川選手が二塁打を放って2点を先制。2-5と3点を追う5回は、無死・1、3塁で秋山選手の犠飛で1点を取り、さらにマクブルーム選手の二塁打で1点を追加しました。
8回は無死・1塁から西川選手が二塁打を放って同点とし、続く一死・3塁の好機で小園選手の犠飛で勝ち越し。
勢いのある打線が終盤に逆転して、見事に試合をひっくり返しました。
今日先発の遠藤投手は、
腕をしっかりと振って強い球を
勢いのある打線は、
序盤に得点して援護してほしい
一気にカード勝ち越しだ、
広島東洋カープ