2022年・リーグ戦
打線が爆発して22安打・15点を取り、
先発・森下投手が力投して８勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手：森下８勝５敗０S
敗戦投手：原樹６勝４敗０S
セーブ：
本塁打
広島：秋山３号、曾澤３号
ヤク：村上33号
●投手の情報
先発・森下投手が、６回・３安打・３失点。変化球の制球がいまいちでしたが、強力・ヤクルト打線を３点に抑えてQSを達成し、前半戦で８勝目を挙げました。
後半戦もローテの柱として、投手陣を支えていただきたい
７回は藤井黎投手、８回を一岡投手が無失点で繋いで、９回は矢崎投手が締めました。
●打線の情報
初回、無死・１、３塁の好機で秋山選手が本塁打を放って３点を先制し、さらに羽月選手の２点適時三塁と曾澤捕手の適時打で３点を追加。苦手の原樹投手を攻略して、初回に大量６点を取りました。
２回も秋山選手の適時二塁打、坂倉選手の適時打、羽月選手の適時二塁打で３点を追加し、３回は菊池選手の適時二塁打、坂倉選手の適時三塁打、小園選手の犠飛でさらに３点を追加。
なおも攻撃の手を緩めず、４回は曾澤捕手のライトスタンドへ本塁打で１点を取り、７回は二死・３塁から小園選手がセンターへヒットを放って、ダメ押しとなる15点目を挙げました。
打線が今季最多の22安打・15得点とつながり、首位・ヤクルトを見事に撃破し２位ターンが決定
今日は投手主将・九里投手が、
先発に復帰する予定
絶好調の打線は、
早い回に得点して援護を
神宮で３タテを狙おう、
広島東洋カープ