●2022年・リーグ戦![]()
代打・堂林選手が6回に殊勲弾を放ち、
投手陣が見事な完封リレー![]()
●責任投手・本塁打
勝利投手:アンダーソン2勝0敗0S
敗戦投手:柳4勝2敗0S
セーブ:栗林0勝1敗8S
本塁打![]()
中日:
広島:堂林3号
●投手の情報![]()
先発・アンダーソン投手は、6回・5安打・無失点。序盤は球が高めに浮き、制球に苦しみましたが、粘り強く投げて中日打線を無失点に抑えました。
7回は矢崎投手が凌ぎ、魔の8回は森浦投手が苦手の左打者を抑え、コンディションが心配された栗林投手が9回を締めて逃げ切り成功。虎の子の1点を守り抜きました。
栗林投手はカーブとフォーク主体の投球でストレートは2球のみでしたが、2球とも140キロ台半ばでした。交流戦では本来の150キロを超えるストレートを期待しています![]()
●打線の情報![]()
柳投手に5回まで小園選手の内野安打1本に抑えられましたが、アンダーソン投手の代打・堂林選手が6回に本塁打を放って均衡を破りました。天敵・柳投手から21イニング無失点に抑えられていた中での値千金の決勝弾![]()
スコア1-0での代打決勝弾はプロ野球史上3人目で、広島では初となる快挙です![]()
8回は曾澤捕手の二塁打と犠打で一死・3塁の好機を作りながら、代打・松山選手と野間選手が凡退して得点できませんでした。
速球派の救援投手が投げる終盤の一死・3塁では、犠飛よりも高いバウンドの内野ゴロで得点を狙った方が良いかもしれません。交流戦を勝ち抜くためには、絶対に得点しておきたいケースでした。
巨人戦・3連敗の直後の、
マツダでの中日戦・3連勝![]()
上昇ムードで、
交流戦に臨んでいただきたい![]()
頑張ろう、
広島東洋カープ![]()
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