バンテリンドームでの中日・２５回戦
主砲・鈴木選手のグランドスラムで先制し、
先発・玉村投手が３か月ぶりの３勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手：玉村３勝７敗０S
敗戦投手：大野７勝１１敗０S
セーブ：栗林０勝１敗３０S
本塁打
広島：鈴木３３号、林８号
中日：
●投手の情報
先発・玉村投手が、７回０/３・６安打・２失点。緩急を使って球を低めに集め、８回途中まで中日打線を１点に抑えました。
右打者の内角を突く直球が素晴らしかった
８回は無死・１、２塁で登板した菊池保投手が大島選手に適時打を許しましたが、三番手・バード投手が後続を断ちました。
９回は守護神・栗林投手が３人で締めて、連続セーブ記録を１３に更新し、節目となる３０セーブ
●打線の情報
５回の一死・満塁の好機で、スタメンに復帰した主砲・鈴木選手が大野投手から本塁打を放って４点先制。広いバンテリンドームでの見事な一打でした
３点リードの８回は、林選手の本塁打で１点を追加。終盤で突き放す、価値のある本塁打でした。
今日からマツダで、
３位・巨人との３連戦
エース・大瀬良投手を立てて、
初戦を絶対に獲りたいところ
頑張ろう、
広島東洋カープ