6/16最も辛い日…
あれから4年経ちました
経ってしまった
病気がわかったのは
10年前
長いようで短かった
手術して
復帰して
再燃して
また復帰して…
何度繰り返したことか
娘の病気がわかってから
再燃を繰り返しても
合間合間に元気な娘を見ながら
それでもいつも心配で
徐々に娘も私の心も
気付かぬうちに
壊れていったんだと思います
この苦しみは
形を変えながらも
一生続く
大切な愛しな娘のこと
喜怒哀楽全て
娘のため
こんなに涙を流す人生は
他には無いでしょう
娘のためにがんばる！って
決めても
何をしたらいいかも分からず
娘の部屋も
洋服も
ずっとそのままで
娘の部屋は
床だけの掃除で精一杯で
テーブルや棚を拭くことも
出来なくて
娘の物に触れると
涙が止まらなくなるから
家事も仕事も中途半端
いや…
どんどんだらしなくなってる
娘が生きるべき4年間を
私は無駄にしてきたんだろうか
これでいいのかな
娘が居なくなった後の
自分の生き方
同じ経験した方でも
辛く苦しいながらも
我が子と一緒に
一生懸命楽しんで
仕事もプライベートも
全力で我が子のために
過ごされてる方もいるのに
もしかしたら私は
娘のせいにして
哀しみを理由に
自分に都合よく動かないだけかもしれない
喜楽なんて無くて
泣いてばかり
目も見えづらくなりました
怒ってばかり
物忘れも激しい
ネガティブばかり
それでは
娘に嫌がられてしまうね
『元気なときに愛してくれなくて
いまさら何言ってるの？』
って。
逢えなくなって4年…
いまもいつでも
娘と私が代わりたい
抱きしめたい…
『幸せですか??』
最期、棺に入れたね
オムライス
どうぞ召し上がれ✨️
*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・
こんなに娘は
愛されていたよ✨️
皆さん
ありがとう