先週
グリーフケアアドバイザー認定講座に
参加しました
全国から申込されて
今回300人くらいだと。
すぐ定員オーバーになる講座らしい
約4時間で33000円
たぶん
まわりは医療従事者の方々ばかり
グリーフを経験した方は8割と
言っていたけど
寝てる人もいたし
テキストすら開いてない人も。
私はガッカリだった
受けるよう言われてるから
来たような義務感
心から
患者や家族に
寄り添いたいと
遺族に
寄り添いたいと
思って受けてる方々は
いたんだろうか
実際
わかちあいの会に数回
参加したけれど
なかには心無い言葉を
口にする看護師さんもいた
ただ話を聞く場なのに
想いを否定された
経験せずうわべだけ学んでも
寄り添うことは
出来ないのに
けれど
経験だけじゃ
ケアする側には
なれないこと
看護師資格が無ければ
仕事として
成り立たないみたいです
それでも
私が支えられてきた恩返し
何か役に立ちたくて…
でも
まだまだ
世間知らず
勉強不足
何の力も無い
『悲観』では無く
『悲嘆』だと言うこと
講師の方の説明に
深く頷き
全て私に当てはまり
フラッシュバックで涙が出てしまった
まだ私は
ケアをされる側なのかもしれない