交通公園の復活を目指し
こんばんは。
ますだ裕二です。
今日も
一日挨拶回りをさせていただいていました。
ふと、帰り道に昔の交通公園であった
「元田町どんぐりひろば」を通りかかった時に
昔は月に一回ゴーカートが走り、警察と地元の方が一緒になって、交通安全教室が開かれていたことを思い出しました。
子どもの時の記憶では、
毎月ゴーカートに乗ることが楽しみで、土曜日は学校から走って帰り、友だちと一緒にお昼ご飯も食べずに駆けつけた思い出がありました。
私も、3年くらい前に、若い世代の皆さまにお集まりいただき座談会を開催させていただいた時に
地域の交通安全対策として、楽しみながら子ども達に交通安全について考える機会を提供するために
もう一度、ゴーカートを走らせて地域を盛り上げたいとご提案させていただきました。
ゴーカートの購入には、愛知県グラウンドファンディングを活用し
運営母体は、地元の皆さまと一緒に実行委員会を立ち上げる事も具体的に説明させていただきました。
これからも、地元の皆さまと一緒に、地域活性化と地域の交通安全対策として、行政も交えて提案をしていきたいと思います。
参考までに「交通公園」とは
交通公園とは、子供達に交通マナーや交通ルールを教えるための公園です。
園内にはミニ道路と信号機、道路標識が設置されていて、管理棟で自転車や三輪車といった乗り物を借りて、園内を走る事ができます。
交通に親しみ学ぶ事のできる公園。

