防災について基礎から考える | ますだ裕二「脚下照顧」オフィシャルブログ

防災について基礎から考える

こんばんは。
ますだ裕二です。

昨日から二日間
東京で、一日約9時間の研修を受けさせていただきました。

研修内容は「防災」について


実技講習や実際の避難所運営のマニュアル作成まで、基礎から徹底的に叩き込んでいただきました。

防災に関して、私たちも委員会や議会を通じて様々な質問をさせていただきますが、

徹底的に基礎を学んでいなければ、新たな提案はできないと思い、今回は二日間の研修を受ける決断をしました。

防災対策は、災害で起きたことを後世に伝えていく事が必要とされています。

しかし、時間と共に忘れてしまうこともあり、私たち世代が責任を持って後世に伝えていく事が必要だと思います。

その為にも、防災に対する知識は必要不可欠であります。

二日間で学んだことは

◼近年の自然災害から学ぶこと
◼身近にできる防災対策
◼耐震診断と補強
◼災害とライフライン
◼災害と交通インフラ
◼災害医療
◼行政の災害対策
◼避難所運営と仮設住宅の暮し
◼災害と応急対策
◼地域の自主防災活動
◼災害とボランティア活動
◼緊急救助技術を身につける
◼防災訓練
◼地震のしくみと被害
◼津波のしくみと被害
◼火山噴火のしくみと被害
◼風水害と対策
◼土砂災害と対策
◼火災と防火対策
◼災害情報の発信と入手
◼災害と流言・風評
◼公的機関由による予報・警報
◼地震に関する知見・情報
◼被害想定とハザードマップ
◼避難と避難行動
◼都市防災
◼災害と危機管理
◼企業防災と事業継続計画
◼災害と損害保険
◼地域の復旧と復興

であります。

これからは、学ばせてもらったことを地域で生かせるように、活動していきたいと思います。