文教委員会の県内調査 | ますだ裕二「脚下照顧」オフィシャルブログ

文教委員会の県内調査

こんにちは。
ますだ裕二です。

今日は
文教委員会の県内調査に参加させていただきました。


まずは、大府市に4月開校予定の大府もちのき特別支援学校の建設予定地を視察させていただきました。



そして
質疑応答では、

2月完成で4月の開校に間に合うかどうか。
教員の確保やスクールバスの運行は大丈夫か。
など、様々な議論がなされました。

次に
隣接する大府特別支援学校の病児支援学級の現況について調査させていただきました。



こちらでも
現在の状況を聞かせていただいた後に、今後の課題について様々な議論がなされました。

午後からは
知多半島における廻船業の隆盛を今に伝える廻船主の住宅であり

明治初期に成立した屋敷構えを完全に留めた貴重な建物として

今年の7月31日に国の重要文化財指定がされた旧内田家住宅を調査させていただきました。





貴重な文化財を保存し、その活用を図りながら後世に伝えていく取り組みを聞かせていただき

私たち愛知県としても、県民の文化的向上に資する大切な取り組みとして、学び大き視察となりました。