名古屋仏壇青年部セミナーに参加させていただきました
こんばんは。
ますだ裕二です。
今日は
地元で開催された名古屋仏壇青年部セミナーに、愛知県産業労働部長と一緒に参加させていただきました。

最近では、愛知県の伝統的工芸品を地域で盛り上げていくために、様々な地方に視察に行かせていただき、他県の取り組みも見させていただいています。
また地元の伝統的工芸品「名古屋仏壇」を勉強するために
3年くらい前から、地元の伝統工芸師をたくさん取材させていただき、伝統的な技術も体験させていただきました。
いままでの取材や体験を通じ
勉強させていただいたつもりでいましたが
本日の勉強会では、全く別の視点から伝統工芸師(職人)がつくる伝統的工芸品をいかに負荷価値をつけて市場に送り出すかを学ばせていただきました。
そのためには
地元で「ミドルウェア」いわゆる職人とエンドユーザーの間に入る人の育成が大切であり、物の価値を高めていくには優秀な「ミドルウェア」が必要だということでした。
私たちも
行政としてできる事を、部長と一緒に話し合っていましたが、今回の勉強会を通じて私たちにできることをもう一度考え直し、改めて提案していく事が大切だと感じました。
懇親会では
名古屋仏壇の各工程を担う伝統工芸師の方々と意見交換をさせていただき、改めて技術の高さを痛感しました。
今後も
皆様と一緒に、伝統的工芸品を次代に引き継いでいくための取り組みを推進していきたいと思います。
ますだ裕二です。
今日は
地元で開催された名古屋仏壇青年部セミナーに、愛知県産業労働部長と一緒に参加させていただきました。

最近では、愛知県の伝統的工芸品を地域で盛り上げていくために、様々な地方に視察に行かせていただき、他県の取り組みも見させていただいています。
また地元の伝統的工芸品「名古屋仏壇」を勉強するために
3年くらい前から、地元の伝統工芸師をたくさん取材させていただき、伝統的な技術も体験させていただきました。
いままでの取材や体験を通じ
勉強させていただいたつもりでいましたが
本日の勉強会では、全く別の視点から伝統工芸師(職人)がつくる伝統的工芸品をいかに負荷価値をつけて市場に送り出すかを学ばせていただきました。
そのためには
地元で「ミドルウェア」いわゆる職人とエンドユーザーの間に入る人の育成が大切であり、物の価値を高めていくには優秀な「ミドルウェア」が必要だということでした。
私たちも
行政としてできる事を、部長と一緒に話し合っていましたが、今回の勉強会を通じて私たちにできることをもう一度考え直し、改めて提案していく事が大切だと感じました。
懇親会では
名古屋仏壇の各工程を担う伝統工芸師の方々と意見交換をさせていただき、改めて技術の高さを痛感しました。
今後も
皆様と一緒に、伝統的工芸品を次代に引き継いでいくための取り組みを推進していきたいと思います。