広島視察二日目
こんばんは。
ますだ裕二です。
今日は
広島視察二日目!
まずは
マツダZOOM-ZOOMスタジアムの視察から始まりました。

広島市が23億
残りを国と県が負担して
建設された広島カープのホームスダジアムです。
このマツダZOOM-ZOOMスダジアムは、全国のモデルにもなる
素晴らしい取り組みを実現しています。
驚いたのは
年間シートが毎年95%ほど売れるということ。
その秘密は
スタジアムのつくりにありました。
市の職員が
自腹で、アメリカのスタジアムを見て回り、お客さんに喜んでもらえるスタジアムづくりが実践されていました。
例えば
バーベキュースペース!
25人が貸し切りで宴会をしながら野球を楽しむスペースです。

そして
家族がゆっくり食事をしながら野球を観戦するスペース。

車椅子専用スペースは
全国最多の100以上確保。

そして
選手のベンチ近くに設置された
砂かぶりシート。

様々な工夫がなされていました。
何といっても
驚きだったのは、経営状況。
広島カープに30年契約で貸し出し、その費用で初期投資の23億が回収できてしまうことです。
そして
ネーミングライツでマツダに貸している費用で、球場全体のメンテナンスや耐震工事を行われるため
ランニングコストが一切かからずに
初期投資を回収する驚きの仕組みが隠されていました。
このような
素晴らしいスタジアムが維持できているのは、広島市職員の皆様のご尽力があっての事だと思いました。
非常に多くの事を学ばせていただきました。
次に
広島県議会に

観光局より
「おもてなし」の取り組みについて
勉強させていただきました。

最後は
私も、一般質問で毎回質問させていただいている
「ぼったくり防止条令」を施行している広島県警より、条令制定後の状況について、お伺いさせていただきました。
質疑より
愛知県でも実践するためのアドバイスをいただき、勇気と希望をいただきました。

勉強させていただいた事を中心に
次回委員会での一般質問の原稿を作りたいと思います。
ますだ裕二です。
今日は
広島視察二日目!
まずは
マツダZOOM-ZOOMスタジアムの視察から始まりました。

広島市が23億
残りを国と県が負担して
建設された広島カープのホームスダジアムです。
このマツダZOOM-ZOOMスダジアムは、全国のモデルにもなる
素晴らしい取り組みを実現しています。
驚いたのは
年間シートが毎年95%ほど売れるということ。
その秘密は
スタジアムのつくりにありました。
市の職員が
自腹で、アメリカのスタジアムを見て回り、お客さんに喜んでもらえるスタジアムづくりが実践されていました。
例えば
バーベキュースペース!
25人が貸し切りで宴会をしながら野球を楽しむスペースです。

そして
家族がゆっくり食事をしながら野球を観戦するスペース。

車椅子専用スペースは
全国最多の100以上確保。

そして
選手のベンチ近くに設置された
砂かぶりシート。

様々な工夫がなされていました。
何といっても
驚きだったのは、経営状況。
広島カープに30年契約で貸し出し、その費用で初期投資の23億が回収できてしまうことです。
そして
ネーミングライツでマツダに貸している費用で、球場全体のメンテナンスや耐震工事を行われるため
ランニングコストが一切かからずに
初期投資を回収する驚きの仕組みが隠されていました。
このような
素晴らしいスタジアムが維持できているのは、広島市職員の皆様のご尽力があっての事だと思いました。
非常に多くの事を学ばせていただきました。
次に
広島県議会に

観光局より
「おもてなし」の取り組みについて
勉強させていただきました。

最後は
私も、一般質問で毎回質問させていただいている
「ぼったくり防止条令」を施行している広島県警より、条令制定後の状況について、お伺いさせていただきました。
質疑より
愛知県でも実践するためのアドバイスをいただき、勇気と希望をいただきました。

勉強させていただいた事を中心に
次回委員会での一般質問の原稿を作りたいと思います。