ブログではこれまで「病院の仲間」のみんなの生まれ月に、お別れしたそれぞれの子のことをなつかしみ、その子のお話をさせて頂いて参りましたハートニコニコ

 

4月も残りあとわずかとなりましたが、今回は4月生まれの「かりんちゃん」のお話をさせてください。かりんちゃんのことを、少し思い出して頂けたら嬉しいです。

 

 

 

「交通事故か何かで体を丸めている猫ちゃんがいると市民からの通報がありましたので・・」と負傷動物出動要請の電話を受け、保護に向かい連れて来られた子猫が、後に「病院の仲間」となった生後5~6か月齢の「かりんちゃん」でしたニコニコ花

 

 

 

検査をしてみたところ、左右の後ろ足数か所の骨折と、横隔膜ヘルニアになっている事が分かり、その後、大きな手術を2度も乗り越え頑張ったかりんちゃん乙女のトキメキ

 

そこにはスタッフ丸ちゃんの献身的な介護と、かりんちゃんの心に負担が掛からない様にと寄り添う優しさがありました照れラブラブ

 

 

 

恐怖により威嚇していたかりちゃんにも、長い時間をかけ色々工夫してくれた丸ちゃんのお陰で、「もしかしたら人って怖くないかも!」と徐々に心の変化が見られ、保護して1ヵ月半ほど経った頃には、膝の上で抱っこをすることも出来るようになりましたおねがいラブラブ

 

 

 

 

そんなかりんちゃんのお話はこちら 下矢印

 

 

文章の途中で  が出てきます。かりんちゃんが保護されてから以降のお話を、丸ちゃんが詳しく書いてくれてありますので、お時間のある方は是非ご覧になってくださいねニコニコスター

 

つづく

YOUKO