「疲れないために大事な話」の紹介 | 希望の宇宙(そら)

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夢いっぱいの希望を、必ず叶えるために。

こんばんは。

IRMエキスパートガイドの数澤健司です。

 

前回少しだけご紹介させていただいた「疲れないために大事な話」ですが、

 

こちらは2月10日の勉強会にて

 

・言われないとやらない

・言われたことしかやらない

・言われたこともやらない

・・・・・・・・・・・・・・・

・言われなくてもやれる

・言われたこと以上にやれる

 

という5つの似た表現の5つの言葉に絡めて、

開発者の幸田先生からお話がありました。

 

点線を引かせていただきましたが、

 

上の3つは「疲労ゾーン」

下の2つが「ワクワクゾーン」というふうに

考えることができるそうです。

 

 

まず前提に、心理学の「選択理論」というものがあるとのことでした。

 

車に乗る、電車を使う

エスカレーターに乗る、階段を使う・・・

 

全て自分で選択をしているという考え方と言いますか、事実があります。

 

 

ここで1つ、ポイントとなるお話があって、

「人のせいだと何がいけないのか?」

という問い掛けがありました。

 

全て自分で選択をしているのに、人のせいにしてしまうと、

ネガティブな感情になりやすいのだそうです。

 

「何でそうなっちゃうんだよ!」とか「何で?」など

愚痴・不平・不満を言うことにもつながります。

 

この部分は、IRMの5つの法則の1番目の

「現実を創造している自覚を持つ」という考え方に関連しているというふうに思います。

 

 

そしてお話は、5つの法則の2番目の

「出来事を心の鏡として観る」

という考え方にも関わっていて、

 

「他人を鏡として観れる境地のメリット」

についてのお話へと続いていきました。

 

 

「相手が悪い」と、ベクトルが相手向きではなく、

「何で『私が』そういう観方をしているのか?」と、自分向きに

 

相手には問題がなく、

何を教えてくれている(与えてくれている)のか?と捉えられるようになります。

 

 

・相手が怒っていても、いただける。

・怒られたら怒るのではエネルギーを与える(消耗する)

 

・何で疲れるのか?「それは怒り・愚痴・不満を出すから」

 

という一連のお話には、

確かにそうだなと納得をすることができました。

 

 

まだご紹介の途中ですが、続きはまた次回にお伝えしたいと思います。

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

最後に、勉強会に関するインフォメーションです。

 

IRMでは月に1度、

♢まだIRMのことを知らない人

♢まだ「感情学修」に取り組んだことのない人

 

「IRM実感トレーニング」受講中の方、

および修了生の方に向けた勉強会を開催していますが、

 

こちらは、感情学修での「実感」が得られやすいように、

 

「5つの法則」をはじめとしたIRMの考え方について

「知識」を「理解」していただくことを大きな目的にしています。

 

※定員15名の小規模な会になりますが、

もし勉強会のような集まりの場が苦手という方には

「個人セッション」もご用意しております。

 

 

IRMのブラッシュアップ勉強会は

IRMの基礎的なお話が聞ける「プレミアムベーシック」と

 

(こちらはIRM認定インストラクターの奥山リエ子さんが担当します。)

 

エキスパートガイドのメンバーによる「体験談の発表」

 

そして、開発者の幸田宗昌先生による

「オープンセッションと質疑応答」の3本を柱に構成されています。

 

(回により、グループに分かれてのワークショップ等、

内容が追加、変更となる場合もございます。)

 

IRMブラッシュアップ勉強会の詳細とお申し込みはこちら→

(次回は3月10日の開催になります。)

 

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。