■スピーキング

一次試験が終わってから結果が出るまで約10日程度ありましたが、それを待っていたら二次試験に間に合わないと思い、一次試験合格前提でスピーキングの勉強を始めました。

 

スピーキングもライティングと同じように自分の意見が求められます。ナレーションは表現の幅を広げることで対応可能ですが、Q&Aは質問に対してYes/No/その他を決め、そう思う理由を短い時間の中で考えて表現することが求められます。

 

これが最初はかなり苦痛です。普段どれだけ何も考えずボーッと生きているかということがわかります。チコちゃんに叱られます。最初は問題集をやっても、しどろもどろで、自分の考えもまとまらないまま話し始めてしまい、結局詰まって止まってしまう。こんなことを繰り返しました。

 

そこで私がやったのは下記です。

  • よく出そうな質問については答え方を決めておく(学校教育、自然破壊、高齢化社会についてなど)
  • 日常生活で気になったことを自分に問いかけて、脳内問答する
  • 問題集もひたすら繰り返す


上記をやったおかげで、不思議とそれなりに対応できる力が身についてきました。蓋を開けてみればナレーションのみ14/15でしたが、それ以外は満点でした。

結果、当然英検対策として勉強しましたが、実際の英語表現の幅も広がりましたし、語彙力も上がっていると思います。

 

■番外:アティチュード
二次試験当日は準1級だけでなく2、準2、3級の方たちもいてかなりの数の受験者が受験会場である大学の各教室の前で待っていました。私もある教室の前で自分の面接の順番待ちをしていましたが、周りの受験者が全員、教室に入る前にお決まりの"May I come in?"と言っていました。

テストを始めることを試験管が言うまでは採点されないと言う情報は聞いていましたが、参考書によってはそこもきちんとしないとアティチュードが減点されると書いてあるものもありますので、皆さん大事を取ってそうしていたのでしょう。

ただ、あまりにもみんな同じことを言っているので、それを聞いていてだんだんおかしくなってきました。ここはあえて"Hello, good morning!"と言って入ってみようと決め、実行してみました。

結果は上記の通りアティチュード満点だったので、細かいどーでもいいことよりも、下記のようにコミュニケーションを積極的にする姿勢をちゃんと見せることが大事だと再認識しました。

  • 相手によく聞こえるよう大きな声で話す。
  • ある程度相手の目を見る。
  • 話せるだけ話す。一言ぼそっと言って終わりではだめ。
  • 笑顔。