こんばんは。
早くも一週間がたってしまいました。
先週の今日、（７月７日）管理人は神奈川県予選を見に行ってきました。
いらっしゃいましたよ。
今年も、あのお二人。元富士フィルムの杉本さんと三橋さん。
第一試合の富士フィルム足柄の相手は、湘南VBマスターズ。
元気なチームでした。サーブもいいし、前衛も粒そろい、、最初からおしまくられてしまう
富士でしたが、、
今年は、杉本さん、ライトアタッカーではなく、セッターに！
そして、去年セッターをされていた三橋さんはバックレフトで守備を担当されています。
スタートよく大量リードしていた富士の対戦相手、湘南VBマスターズに、
やけに鋭いクイックを打つ選手がいるなぁ、、とおもったら、、、
『元松下電器の白数さんです！』
と、その日観戦に来てらした詳しい方が教えに来てくれました。
そのチームの監督さんも元松下電器の方だそうです。
さわやかな笑顔と、鋭いアタックは、確かにただものではない、という印象が、、
攻守にバランスの取れた湘南VBの前に、富士フィルム足柄、全くいいところなしに、
第一セットを失います。
ところが第二セット目、富士の杉本さんが左利きの利点を最大限に生かす、ツーアタックを
立て続けに決めはじめ、湘南VBのブロックが揃わなくなったところを、
富士のレフト、９番のレフトアタックが炸裂、、流れは今度は富士に傾きます。
杉本さんは、サーブもジャンプサーブでポイントをとり、大活躍。勢いで第二セットは富士がとります。
それにしても、杉本さんのスイング、ものすごく早い！セッターポジションにコンバートした
わけがようやくわかりました。
第三セット、三橋さんのサーブポイントなどで、富士はよく粘りますが、残念ながら一回戦で
姿を消してしまいました。
さて、もうひとつ神奈川県の強豪、藤沢マスターズですが、一回戦の王道さんを退け、
今年も難なく決勝進出を決めました。
今年は、残念ながら、、ミスター藤沢マスターズ、元NKKの桑原さんの姿がありません。
元NEC、藤沢商業時代三冠の長谷部さんは、今年もセッター。元NECホームエレ、清水さん、元NKKの
三田さんは、相変わらず好調なようです。
湘南VBマスターズもよくがんばりますが、藤沢マスターズが全国大会行きを決めました。
長谷部さんのトスワークにはますます磨きがかかり、一段と安定した感がありました。
広島倶楽部との対戦が楽しみです。
それにしても、もうみなさん、５０歳を超えていらっしゃる方も多いのに、、
まったく、年齢を感じさせないですね、、、。
ある意味、時間がとまっている。
いやホントです。
今年は、高知に集結、皆様、熱く燃えてください！！
よろしくお願いします。
こんばんは。
久しぶりの投稿です。
ちょっと、さかのぼりますが、先日のＯＱＴの期間中は、またしても突然のアクセス数増加
、びっくりしました。何も更新していないのにすみません。
久しぶりの更新のトピックは、、
『今日はマスターズ広島県予選』です
今日、広島県予選が尾道で行われました。
例年、３，４チームの参加にとどまっていた広島県予選ですが、今年は７チームの参加があり、
夕方まで熱戦が続きました。
全日本のＯＢを何人も擁する広島倶楽部は、シードされ二回戦からの登場です。
対戦相手は三原球友会さん。元気なチームです。
去年、マスターズ初デビューを飾った、元富士フィルム、熊田さんは今年はフル出場、だいぶ体ができてきた感じです。
原さん、下村さん、栗栖さん、村上さん、樋内さんら元ＪＴのメンバーも元気そうです。
一セット目、かなり相手に得点を許しますが、体格と技術で勝る広島倶楽部が２セットを連取、決勝にコマをすすめ、反対側の山から勝ち上がってくる相手を待ちます。
ちょっとチーム名をメモしそこねたのですが、初参加、新しいチームの中に、広島倶楽部でもプレイされていた元サントリーの竹本さん、発見。前衛でトスをあげられていました。
勝ったのは高陽クラブさん、広島倶楽部の決勝の相手です。
第二試合（決勝）は、温存していた奥田さんの、下村さんとの早いタイミングのＡクイックで相手を圧倒します。キレも高さも申し分ないです。熊田さんのフェイント、原さんの時間差攻撃、栗栖さんのレフトスパイクが決まるも、相手も食い下がり、一進一退のシーソーゲームになります。
サーブポイントを奪われたりひやひやしますが、相手のサーブミスや、ライトからのキレのあるスパイクが飛び出し、なんとか1セット目をとります。
それにしても今年の広島倶楽部、楽しそうに試合を運びます。そのリラックスした雰囲気がまた、成熟したベテランの余裕で、そう簡単にくずれません。相手にしたらいやなチームですね。
二セット目もあぶなげなく取り、代表を決めました。
今年も全国大会が楽しみです