レッスンをしていると、「なんとなく今日は動きにくい」「なんとなく体が疲れている」「引き上げにくい」など日々コンディションの違いを感じることも多くあります。

 

なぜ今日は動きにくいのか。

なにが原因なのか。

どうしたらいいのか。

 

それらを解決していくことで日々高い質でレッスンが行え、上達スピードが上がったり怪我を未然に防ぐことに繋がります。

 

しかし踊り始めてから自分の体を知るのでは、少し出遅れてしまいます。

大切なのは日々自分の体を知る習慣をつけること。

 

何気ない変化を早く察知することで修正も早く行えます。

 

 

 

NYCBで使われているコンディショニングツール「パラセッター」。

 

 





 

実際にNYCBでも朝バレエのレッスン前にパラセッターを使ったレッスンで体を整えています。

 

2つの山がつらなっている形をしたパラセッターは背骨の両サイドに軽く当たることで、体の左右バランスを自分で認識しやすくし、また適切な圧がかかることで緊張している部分を少し緩めてくれるため緊張状態の体をリセットできます。

 

「10分間パラセッターに乗って、自分の体に意識を向けて深呼吸をする習慣をつけましょう」

 

NYCBで専属セラピストとして活動するPTのマリカ女史もそう話しています。

特に舞台やリハーサルが続き、体も心も緊張状態にあるバレリーナへの大切なメッセージですね。

 






 

パラセッターに乗る習慣をつけ、日々自分の体を見つめる習慣をつけましょう。

緊張状態を緩和させ、また踊りやすい体でいられるよう整えていきます。