バレエを指導している多くの方はバレエの経験者なのではないでしょうか?

教えるときに「どうしてこれができないのだろう」「伝えたいことがうまく伝わらない」「なぜこうなるのだろう」と悩んでいませんか。

 

また解決方法として、「私の時はこうやってみた」「こうやるといいと習った」「繰り返すことでできるようになってきた」など経験から解決策を見出す方も多いのではないでしょうか。

 

しかし昔と今のバレエでは、求められる要素が変わっています。

昔よりピルエットの回転数は増えたし、アクロパティックなパも繰り込まれることが増えました。

またクラシックバレエのダンサーがコンテンポラリーダンスを踊ることも増えました。

 

基礎となる身体の「強さ」が昔よりも必要とされています。

 

ニューヨークのダンサーたちには、100年前からトレーニングが取り入れられています。

世界的に有名な海外のバレエ団やバレエスクールにはトレーニングルームが設置され、ピラティストレーナーやフィジカルセラピスト等フィジカル面のトレーニングを行なっています。




ロベルト・ボッレさんのトレーニングをする Pino Carboneさん。



ニューヨークシティバレエ団 専属フィジカルセラピスト Marika Molnarさん。




 

これから羽ばたいていくダンサーたちを育てるにはトレーニングが必ず必要となってきます。

 

 

日本でもバレエスタジオでトレーニングを行う方が増えました。

バレエレッスンの前のウォームアップにトレーニングをしたり、バレエレッスンにトレーニング要素を取り入れたりと。

その多くはバレエの先生がトレーニングの先生として指導されます。

 

しかし海外のバレエ団を見ても、また日本でも野球、サッカーなどスポーツはもちろんスケート界でも「技術を磨く先生」と「身体を見てトレーニングをするトレーナー」は異なります。

 

身体を鍛えるためには時には「バレエ」の動きとは逆の動作が必要なことがあります。

 

例えばターンアウト。

ターンアウトばかり行なっていることで、ターンアウトに必要な筋肉が過度に緊張しており、理想的なターンアウトが行えなくなっているケース。

これはレッスンを繰り返していても改善せず、筋肉を緩めること、正しいポジションに戻すこと、正しい位置で関節を支えられる筋肉を呼び起こすこと、その筋肉をトレーニングしていくこと。と順序を立てたトレーニングが必要です。

 

しかしこれを毎回バレエの「先生」が行うには限界があります。

 

 

現在バレエの指導をしている方。

もしくは現在は踊る側でも今後サポートする側になりたいと思っている方。

 

「バレエのトレーナー」として身体の基礎を知り、トレーニング方法を伝えられる存在を目指してみませんか。

 

 

またバレエをしていて「怪我」をした方。

バレエの指導を行う中で行き詰まってきた方。

一人でも多くの方が踊る楽しみを全身で感じられるようサポートしていきたい方。

 

「バレエのトレーナー」を目指して一緒に学んでいきましょう!

 

 

 

スタジオカラーズ では身体の基礎を知り、トレーニング方法を身につけていく指導者養成コースを開催しております。

まずはお気軽にご相談ください。

 


 





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