けがは頑張っている証拠

上手くなるためには痛みとの戦い

 

怪我をしたら、安静に。としか言われない。

だから踊る。少し痛いくらい平気。

 

私も昔はそう思っていました。

 

 

ダンス界の中でもとくにバレエは伝統的な芸術ですが、10年前と比べダンサーに求められるものは多く、

人間の体の限界に挑戦するテクニック、振付をこなすことが仕事になっています。

 

そんな中で痛みや怪我と向き合わず、

目の前のことにばかり気を取られガムシャラに踊り続けていたら身体はどうなるでしょう。

 

なんとなく痛い。

痛くなることがある。

右と左の差を感じる。

 

その積み重ねから

 

気づけば疲労骨折。

慢性的な腰痛。

足首や膝など腱鞘炎や捻挫の繰り返し。

負の連鎖から不調は全身へと広がっていきます。

 

より長く健康的で楽しくダンス生活を送るために正しい知識、

コンディショニングとトレーニングは必要不可欠なのです。

 

 

しかしながらその大切なことに気づくのはだいたいが「怪我をした後」。

 

できれば怪我をする前に、

自分の体と向き合う習慣をつけていってほしいと思うところですが、

怪我をしてしまったのであれば、今から立て直していきましょう!

 

悪い体の使い方が習慣化していれば、

必ず怪我は繰り返します。

 

習慣を変えるには、自分の体を知ること。

 

 

スタジオカラーズ では「バレエ上達メソッド」をプライベートレッスンで行なっております。








自分の体がどうなっているのか考える習慣を身につけ、

何が必要だと思うか、どうしてそうなっているのか、

考える練習から行います。

 

ピラティスをベースに、体を整え土台の筋力を強化し、

マスターストレッチやタイフォー などツールを使ったトレーニングで

理想的な使い方の癖を体に覚えこませ、筋力アップと柔軟性アップを同時に行っていきます。

 

 

現在は小学生から大人の方まで、

プロのバレリーナを目指している方から、バレエが好きで生涯踊り続けたい!という方まで

幅広くトレーニングにお越しいただいております。

 

※ロンドン イングリッシュナショナルバレエスクールでのトレーニングの様子

 

 

怪我から回復した体へ

そしてさらにパフォーマンスアップへ

また怪我を繰り返さない体へと

 

ニューヨークやイタリアで開発されたメソッドを融合した

「バレエ上達メソッド」でトレーニングしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

バレエ トレーニング ピラティス マスターストレッチ スタジオカラーズ  大阪