すバレエをされている方に多い
外反母趾。
他にも足指が丸まっていたり、
捻挫グセがあったり、
足首が伸びにくくなっていたり、
三角骨があったり。
足先を伸ばす、ルルヴェで立つ、トウシューズで立つ、プリエをするなどの動作が正しく行われていないことが要因となります。
そんなバレエダンサーの足のケアとして開発されたツールが「 parasetter MINIS パラセッター ミニ」
ニューヨークシティバレエのボディコンディショニングを担当する理学療法士のMarika Molnarさんによって開発されたトレーニングツールの1つです。
動作の中で、足指特に親指に過剰に力が入ることで
親指が捻れることで外反母趾を招いたり。
そして土踏まずを潰してしまうことでプリエの際に自重を受け止められず
足首周りの炎症を起こしたり、アキレス腱など腱の炎症を引き起こしたり。
足指に頼りすぎず、
足裏が本来持つバランス感覚を上げ、バランスを維持する筋力を目覚めさせることで
関節や骨本来の動きを取り戻すことで、痛みや炎症を引き起こしにくい足使いを習得できます。
脚の先までつかって表現するバレエ。
さらにパフォーマンスを上げる為にも、レッスン前やトレーニング前に足のコンディショニングを行いましょう!
バレエ トレーニング コンディショニング マスターストレッチ ピラティス
スタジオカラーズ 大阪