最近ではバレエのためのトレーニングツールとして
ターン改善系、
つま先改善系、
柔軟性向上系 などなど
様々な用途に合わせたトレーニングツールが数々出てきています。
自分の目的にあったツールを選ぶことも大切ですが
一番大切なのは踊りにいかせること。
足先が伸ばせる柔軟性があっても
足裏や足首の強さがないと踊りには活かせません。
特にバレエなどダンスは体の末端まで使って表現します。
それぞれがつながりを持って動かすことができれば、体はもっと楽に優雅に踊ることができます!
部位にフォーカスしすぎず、常に全身に目を向けトレーニングを行うことが結果として課題とする部分の改善となり、目指す踊りが再現できるようになります!
マスターストレッチ、タイフォー、ボディキー、ピラティスなどのトレーニングは
全身を自分で意識して動かすことで、課題を改善しながら全身のバランスを整えていけるため
踊り全体のレベルアップにつながります!
例えばターンアウト。
膝が外に向かない、股関節から回せない要因は、
股関節やお尻周りの問題だけでなく
足裏や、肩甲骨、首回りに問題があることが多くあります。
マスターストレッチでは
靴の形状をつかって足裏を不安定な状態にさせることで、足裏の筋肉を強化しながら
バーを使って背面の柔軟性をあげ、背骨を引き上げる力をつけることで、
コアが意識でき肩甲骨のポジションが整い、首回りの緊張がとれます。
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