バレリーナの鍛えるべきところ
と聞くと大体の人が
体幹
とこたえるのではないでしょうか?
身体の幹である体幹部は強く、手足はスラッと伸びているのが理想ですよね。
手足と言っても足は通常のレッスンの中でもよく使い、強化されるパーツでもあります。
手(腕)についてはどうでしょう?
もちろん使っていて、意識もしている場所ですが、腕を鍛えよう!と思う方は少ないのではないでしょうか?
腕を鍛えることで大きく変わるのがジャンプです。
腕の付け根から背中にかけて、広背筋という筋肉があります。
その筋肉は背中側に広範囲に広がっていて、腕と体幹部を繋げるのに密接な関係性があります。
この広背筋が弱いと、腕を上げながらジャンプをした時には体幹部と腕がジャンプの勢いで切り離されてしまい、腕の動きがジャンプを妨げてしまうのです。
回転系の動きも同じことが言えますね!
そんなバレリーナたちの腕の弱さ、体幹との繋がりをより強化したい!ということで開発されたのが、バンジートーン。
足の土踏まずから伸びたゴムを手で持って動きます。
ゴムを引き延ばそうとしつつ、足裏が不安定な状態でバランスもとりながら行うため、体幹と腕にしっかりフォーカスすることができます!
15分でかなりの効果を感じますよ!
ぜひご体感ください
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