踊るためには体の柔軟性が必要ですが、柔軟性がある中で踊るためには、
筋肉でコントロールする力が大切です。


ただ単に体が柔らかく(可動域が広く)、関節などがゆるい状態で踊っていると、勢いで身体を動かしてしまい、怪我や痛みを作る原因となります。


体は柔らかいに越したことはないですが、筋肉を使ってコントロールできる柔軟性が理想的です!



わかりやすい例が、アンディオール。

足全体を股関節から外向きに回す動きですが、関節の柔らかさに任せて回していると、立ってる時はアンディオールできても、踊り始めると内またに…
アンディオールをキープする筋肉が必要なのです。


ダンスルーラーは、
骨盤周りに巻き付けるバネが尾骨を引き下ろし骨盤を正しい場所に導くことで、アンディオールを最大限に作れ、その状態で動いていくため、アンディオールに必要な筋肉を使いつつ股関節から足関節までの柔軟性を上げることができます。



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11月23日にはダンスルーラーなど使った
「バレエのための身体づくり1dayセミナー」を開催します。


もっと楽しく踊れるように、体に無理なく踊れるように、バレエのためのトレーニングを始めてみませんか?


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