2011年震災の年の終わりくらいから、体調が悪くなりお腹が張ったり、下痢気味になったり、下っ腹が重く感じたりしてきました。
2012年になり暖かくなってきた頃でしょうか?
お腹の痛みも激しくなり、医者へかかりました。その時点でただ事ではないのは感じていたのである程度の重い病気を告げられても覚悟は出来てるつもりでした。
血液検査では問題無し!
一応、内視鏡検査もしてみましょう!と、検査入院になりました。
検査が始まり、カメラを腸の内部へ進めると...!
肛門から直腸5cmほど入ったところに明らかな「癌」が見つかりました。
更に奥へ行くと、大腸の中に無数のポリープが広がりポリープが邪魔してカメラが進めないほどでした。
検査室全体の医師たちが慌てるのが見て取れました。
その凍り付く様子は今でも鮮明に覚えています、それくらい印象深かったです。
その場で先生から、「伊藤さん、これは間違いなく即入院即手術になりますので覚悟してください」と、言われました。
オペ室の都合等もあるので、緊急手術にはなりませんでしたが1週間後の6月25日入院となりました。

喫煙者だった私は、執行猶予の1週間の間もタバコを吸ってました。
あれが最後のタバコになろうとはこの時は思ってもいませんでした。笑
事前に教えていただいてた手術の内容は、直腸癌、大腸ポリポーシスにより大腸直腸の全摘出、人工肛門造設手術。
昔のように、お腹を大きく開腹する手術ではなく今では一般的になった腹腔鏡下手術になりました。
術前日に、手術について再度詳しく説明を受け朝市の手術を待つことになりました。
そして、手術当日。
手術着に着替え、妻と父親の付き添いの元、大垣市民病院 中央手術室に向かいました。
手術室に向かう専用のエレベーターは、2Fに着くと奥の扉は手術室側、手前の扉は家族待合室側で分かれているためエレベーターで家族とはしばしお別れ。
「行ってきます!!」と、言葉を残し若干の不安を抱えつつ手術室へ向かいました。
高校生の時、盲腸になった私はそこで手術を受けているんですが、その時とは部屋の大きさは明らかに違っていろいろな機器が並んでいまして、手術の大きさを感じました。
名前、生年月日、手術内容を確認後、1番奥の手術室13へ通されベッドに移りました。
点滴の注射、硬膜外麻酔の注射、点滴から麻酔が流れ酸素マスクを付けられ私の意識は遠くなっていきました....。
今回は、ここ迄!!
この続きは、また近いうちに書きます。
伊藤