「人生は短い。着物を始めるなら、今!」
こんにちは、master_minminです!

着物イベントコーディネーター&日本着物スタイリスト協会認定、着物フォトスタイリスト®︎でもあります。

(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)


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【久しぶりの着物イベントボランティア!鶴見国際交流ラウンジで】

着付けのレッスンを受けている

で、今年(令和3年)着付け師デビューした3人が

横濱つるみきもの倶楽部
(2021/2/21リンク追加)

を結成し、仕事としての着付けを受けながら、着付けの機会を増やすボランティア活動もするというので、お手伝いに行ってきました!

初回イベントは

「横浜市国際交流協会

一応、英語が喋れることと、着付け関連のボランティア活動経験(カナダと日本で)があるので、何か役には立てるだろうと思って行きました。

結果、みなさん日本語は問題なく使えましたので、英語は不要でしたが、着付けボランティアでのノウハウや持ち物は役に立ちましたよ!ウインク


2組8名さまでした!

1組目のベトナム系のご家族。
ご主人は申し込みされていなかったのですが、「どうぞどうぞー!」と着ていただきました。
私物の紐付き角帯、お貸ししました(^^)b
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3歳と5歳のお子さん、歌舞伎役者の襲名披露みたい〜、なんて言われました。金屏風の威力と、本格的な羽織の風格ですなぁ。
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スタッフと、2組目のお客様
ボリビア系のご家族と、アルゼンチン系男性のお友達。
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横浜市国際交流協会 鶴見国際交流ラウンジの皆様も、お客様の携帯やご自分のスマホで写真を撮りまくり!金屏風まで出していただき、ありがとうございました!(素晴らしく、写真映えしました!)
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振袖は二人着付けで時短を。
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みんな、子育て経験があるので、小さなお子さんにもバッチリ対応
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横濱つるみきもの倶楽部 メンバー
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鶴見国際交流ラウンジさまFacebookページリンク
(2021/2/21追加)イベントのチラシ


お着替え後には、ボリビアやアルゼンチン、ベトナムの民族衣装の話をしたり、写真を見せていただいたり。

ボリビアもお祭りの民族衣装があるのですが、西と東で結構デザインが違うようです。「一つの国」といっても、民族や習慣が単一であるわけではなく、もっともっと相手の国を知ることは大事だなぁ、と思いました。

そうそう、青い着物の参加者さんは「普段着の着物が着てみたかった!だから振袖じゃない着物が着たかった。」と満足そうでした。
(振袖は着たことがあって、結構苦しかったそうです)

若い女性の着物イコール振袖、が利用者さんのニーズではないことも、大きな学びでした。


この方とは「でしにっき」というcomicoの連載漫画(連載は終了しました)の話では盛り上がり、「作家さんと会いましたよー!」とお話ししました。


いや、実はワタクシ、漫画に書いてもらってます爆笑

『でしにっき「253.出動!浴衣お直し隊!」」

そして、現場対応力!小西歩先生が大きめサイズの方をクリエイティブに着付けられたのは、着た方に本当に良い思い出になったようでした。

引き続き、定期的に開催していくようです。
私も時々お手伝いしていきます!