クラシエ杯の決勝戦に行って来ました。
会場は等々力でした。等々力のメインスタンドの1階中央なんて、今の形に改修してからは初上陸です。
対戦カードは大宮女子対日テレでしたが、両軍共に男子のトップチームのホームゲームと日時が被ってしまい、コレはホントに気の毒だと思いました。
ただバクスタ側の無料招待券が人気で、12006人と女子の試合にしては大入りでした。
バクスタ側は、両側両端まで2階席も開放していました。

過去の対戦成績は大宮側が未勝利ではあるものの、試合を通じて大宮がベレーザに対応して予想以上にやれていました。
それどころか、前半3分から西尾さんのゴールで先制しました。
ただ序盤の失点なので、日テレちゃんが崩れる事はなく、段々にギアを上げていきます。
すると後半早い時間に、復活の小林さんのゴールで同点に追い付きます。
こういう追い付かれ方をすると今度は大宮側がズルズルと崩れるのかと思いきや、選手交代を交えてむしろチャンスを窺うような勢いでした。

このまま延長戦突入かなぁ…と思うようになると、日テレちゃんは選手交代で手を打ってきます。
えぇ~っ猶本さん下げちゃうのぉぉぉと思っていたら、交代で入った北村さんが仕事をしました。
延長戦に入り北村のゴールで突き放すも、阪口萌乃のゴールで追い付きPK戦に突入します。
日テレ側は今季限りで引退するレジェンド岩清水が、失点する前から交代で入る準備をしていただけに、タイミングが悔やまれました。

PK戦は大宮側で行われましたがGK大場が止めまくり、2-2(PK3-1)でベレーザがクラシエ杯を制覇しました。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、PK戦で止めまくった大場選手でした。

試合後のインタビューでは日テレの楠瀬監督が「大宮強い、どちらが勝ってもおかしくなかった」と粘る大宮を称賛していました。
健闘を讃える雰囲気の中で両軍のサポさんが、最近はめっきり少なくなったエールの交換をしていました。
また楠瀬監督が「どの試合でもいいからまた見に来て欲しい」と、女子サッカーをPRしていた所は良かったと思います。