この前風邪をひいて内科医に行った時の話です。
診察の予約は完全予約制になっていて、スマホで色々入力させられるのですが、38℃以上熱が出ていて身体がかじかみ指先に力が入らない中で、入力する事自体が大変でした。

それでも患者の個人情報や症状などを延々と入力していくと、今度はマイナ保険証か資格証明書の写メを添付する画面が出てきます。
仕方無いので今度は写真を撮って添付して、ようやく送信ボタンを押せば操作完了だと思いましたが、最後の最後で送信する事が出来ません。画面の容量を小さくして、低画質で撮っているかも確認しました。
何度送信ボタンを押してもデータが飛ばず、最初に戻って一から入力し直してもデータが飛びません。

ダメだこりゃ…と思い、午後の診察が始まるちょっと早めに診察所へ直接行きました。しかし午後の診療時間開始ギリギリまで診療所のドアは開きません。後ろからは患者が何人か押し寄せるので立っているのも辛かったですが、並んでいるようにアピールしなければきっと割り込まれるので我慢して立っていました。
ようやく診療所のドアが開き、「ココから先に全然進まないんです」とスマホの画面を見せて直訴しました。
幸い「情弱乙」みたいな事は言われずに済み、診療所の職権でようやく予約受付が完了しましたが、予約を完了させられなかった事から診察まで4,5人後回しにさせられました。
待っている間に息苦しくなってマスクをずらせば、「マスクをきちんと付けて下さい!」と言われて吐きそうでした。
でも診察所の中でゲ○を吐いたら、スミマセンでは済みません。たぶん待合室の清掃代も請求される事でしょう。流石にコレは、3割負担ではないと思います(笑)。

ようやく診察が始まれば検査に自身を持っている診療所みたいなので、自費の独自検査を何度もしつこく勧められました。
ただインフルやPCRの検査は綿棒を鼻の奥にブッ挿されて、鼻血が出てそこに花粉や黄砂などが付いて急性アレルギー性鼻炎で今度は耳鼻科に行く羽目になる…とか容易に想像が付きます。
吐き気も催すくらい気分が悪い中で、いや結構ですと何度も断るのが非常に鬱陶しかったです。
何とか診察を終えると次に会計に20分近く待たされて、今度はQRコードを精算機に通せと言われますが、診察券のQRなのか受付票のQRなのかはたまた違うQRなのか分からず、全部試しました。その後現金払い不可とか言われたらどうしようかと思いましたが、幸いそこは大丈夫でした。

次に処方箋を持って調剤薬局へ行けば、そこでも待たされました。
それでも内科医が明日の午後には仕事に行かなければいけない旨を汲んで熱冷まし・腹痛止め・吐き気止め・整腸剤など色々と処方してくれて有難かったのですが、その事が仇となり!?薬剤師から事細かく質問責めに遭いました。
そんな感じで自宅に着いた頃には、フラフラでクタクタになりました。
体調もようやく復調そうですが、Jの開幕前でまだ良かったです(笑)。
年々生活し辛くなり、今まで当たり前に出来た事が当たり前に出来なくなってきている。
こういう「噛み合わない感じ」が今の日本社会を象徴しているなぁ…とつくづく感じました。