先日モリシア津田沼が3/30で閉館になることに伴い、最終日に奥華子さんのスペシャルライブへ行って来ました。
あのモリシアが閉館になるなんて最初は信じられませんでしたが、津田沼駅南口の再開発に伴う閉館なのだそうです。
モリシア館内を徘徊して最終セールを見たり、同じく3月までの新京成線を見ていて鉄分補給した後で会場に入ると、信じられない人数が来ていました。
コアな常連さん(業界用語で華友)の力をナメていました。
後日奥華子さんのXの画像を見たら、観覧席が凄い事になっていました(笑)。
モリシア津田沼と言えば、当然司会を務めるのは津田沼のお兄さんこと角原さんでした。久々にお目に掛かりましたが、蝶ネクタイ姿も健在でした(笑)。
角原さんの前説によれば、最後のゲストに誰を呼ぶか?と考えた所、全員一致で奥華子さんに決まったそうです。
奥が生まれた街?地元が生んだシンガーソングライターですから、ナイスな人選だったと思います。
奥華子さんをよく知る角原さんですので、2009年にココで開催された「100年に一度の09875祭り」などの思い出話にも言及して、名司会ぶりを発揮していました。
セットリストは、
①ガーネット
②やさしい花
③笑って笑って
④ガラクタの思い出(新曲)
⑤変わらないもの
⑥Happydays でした。
最後の最後なのであと何曲歌えるか?奥華子さんが時間を確認すると、「(この後閉館セレモニー有るので)ゴメンナサイ私が喋り過ぎたかなぁ…」と、角原さんが残念そうに話していました。
ライブ終了後奥華子さんがサイン会をしている同時刻に、モリシア津田沼の閉館セレモニーが執り行われました。
地元の町内会や商工会議所など街の重鎮と思われるような方々が多数臨席していました。
次回令和09年8月7日午後5時(予定?)の09875祭りまでには、津田沼駅南口の再開発は流石に間に合わないかな?
奥華子さんのかつての本拠地サ○ストリート亀戸がなくなった時のような寂しさがあります。
前身の習志野サンペデック時代からも含めて、地元のランドマークとして長年お疲れ様でした。
https://popscene.jp/news/058431