今年のGWも早くも後半に差し掛かり、ホームで京都戦を迎えました。
5月とは思えぬ日射しの強い昼間の試合でした。
この日は社長夫妻がスポンサー兼サポーターの大矢運送DAYで、試合前には東京ファンでグラビアの鈴原すずさんがMCを務めていました。


試合が始まりスタメンは、復活のディエゴがスタメンで森重もスタメン入りしました。
今節は走り負けて相手のサッカーに合わせないように気を付けながら後半に勝負かな?と思っていたら、試合開始僅か4分で試合が動きました。
安斎くんが折り返すが、中央には誰もいません。しかし逆サイドからカシーフが果敢に走り込んで豪快に撃ち込み早い時間帯の先制になりました。
俵積田の絶妙なクロスを復活のディエゴが絶妙に合わせて追加点で、前半を2-0で折り返します。

後半スタートから負傷した土肥の代わりに、岡が投入されます。岡くんはJ1リーグ初出場になります。


試合を安全圏にするためにもう1点欲しいなぁ…と思っている前に、京都のセットプレーから失点してしまいます。
そこで最近の途中交代の切り札的な選手が続々と投入されます。
これで追い付かれる事はないかな…と思っていると、終了間際にPA内で森重の腕にボールが当たりすわPKか!?という事でVARが入ります。
手を広げた訳でも故意でもなさそうなので大丈夫かなとは思いましたが、この日の主審はあの岡部氏です。長い喧騒の後「PK無し」と判定された時には妙な安堵感がありました。 

2-1で試合が終わると、ディエゴのヒーローインタビュー,得点者のカシーフ&ディエゴのWシャー,J1初出場の岡くんのシャーと、スタジアムがホームゲーム今季初勝利に沸き立ちました。
次節は中2日でアウェイの札幌戦と、連休期間中は公式戦が多めです。