あけましておめでとうございます(笑)。今季もJリーグが開幕しました。
開幕戦はアウェイのC大阪戦で、先制されては追い付くシーソーゲームで引き分けてホーム開幕戦を迎えました。
今節の対戦相手は広島で、アウェイ席は新スタジアムが出来た影響か?少しサポさんが増えていたような気がしました。
来場者プレゼントのフラッグを使ったパフォーマンスや、ド派手な花火で試合が開始しました。


新エンブレムになって最初にゲットしたグッズは、意外な所でSフラッグになりました(笑)。
またハーフタイムには、水曜日のカンパネラさんのミニライブが有りました。

第1節よりかは攻めれていたと思いますが、広島ペースで試合は進み0-0で前半戦を折り返します。試合は後半戦に激しく動きました。
ディエゴのハンドでPK献上すると、大橋の2試合連続ゴールで広島が先制します。
ジャジャと小泉アニキを投入した直後に、長友と仲川がワンツーで右サイドを破り折り返すと、荒木が合わせて2試合連続ゴールになりました。
鹿島から期限付でやって来た荒木選手はタメを作りパスなどに定評のある選手ですが、合わせる技術も高いです。
ディエゴが下がった後は、その荒木がナントCFの位置(いわゆるニセ9番?)にいました。


試合の方はこの後もVARが2回入り、VARが大活躍でした(笑)。
競り合いからの森重のファール疑惑でVARが入りましたが、それ以前にオフサイドでPKは無しでした。
俵積田が入るとすぐに見せ場を作り、倒されてからVARが入りましたが、PAのちょっと外でPKは無しでした。
また守備時には、DF陣が抜かれても最後は波多野の好守が目立ちました。長崎で一年間やって来た事が活きています。
 

VARの大活躍でスコア以上にスタジアムが沸き立った試合でしたが、1-1で終わりました。
勝ち切れないのが課題なのかもしれませんが、2戦連続で劣勢から追い付き2戦連続ゴールの荒木が面白い存在になっています。
また小柏や高など他の期待の新戦力も、遠くないうちに見てみたいです。