ナクスタで女子版さいたまダービーを見て来ました。
今季から販売開始した席種で、メインスタンドのAYUSEATという指定席を購入しました。
美人過ぎるレフティーこと仲田歩夢選手にフォーカスした指定席で、背番号にちなんだ13席限定ですのでチケット争奪戦が非常に熾烈で、お値段も12000円と女子の試合とは思えない価格設定でした。

入場前に記念品を貰えました。裏側にサインの付いた自筆だと思われる入場パスと、生写真3枚が入っていました。

座席はメインスタンドややホーム寄りの後段最前列が配席されていました。屋根がかかっている場所で雨が降っても大丈夫な所は良いのですが、買った人が全員来場して野郎がビッシリ密集するとちと窮屈な感じも致しました。価格が価格なだけに1席づつ開けてくれるか、もっと後ろにある関係者席に通してくれると有難かったかなぁ…とも思いました。
ただナクスタですので、スタジアムの見易さはいつもながら流石でした。選手たちが入場すると集合写真はちょうど真正面でした(笑)。

試合終了直後にスタッフがやって来て誘導されると、ロッカールームに荷物を置いてピッチサイドに案内されました。
そのスタッフの名札を見ると塚本泰史と書いてあり、まさか元選手のあの塚本さんか!?と思いましたが、後で調べたらその塚本さんでした(笑)。
ハラヒロミ氏もピッチ内にいらっしゃいましたが、敗戦直後で話し掛けて良いような雰囲気ではありませんでした。
しかしながら、試合終了直後の興奮冷めやらぬスタジアムのピッチサイドへ足を踏み入れられる体験は貴重過ぎです。
ビジター側からは勝利の凱歌セイリングが聞こえ、ホーム側からは推しの選手の名前を連呼したり拍手や激励の声が聞こえて来ました。ゴール裏のサポーターの声って、ピッチサイドではこういう風に聞こえているのか!?と気付かされました。
撤収前の選手達が目の前を通り過ぎて行くので拍手していると、気付いた何人かの選手は目を見て挨拶してくれました。
最後は塚本氏が仲田選手とカメラマンを連れて来ると、仲田さんと集合写真を撮って全日程終了になりました。
あっ、試合の方は0-3で浦和女子の勝利でした。浦女さんは開幕戦から負け無しで現在首位です。
安藤さんがセンターバックをやっていた事には驚きました。南さんの海外移籍と高橋はなさん負傷の影響で急遽のコンバートだったようです。
浦和が前半だけで3点取って、試合をほぼ決定づけていた感じでした。
後半大宮が攻めるようになると井上さんに惜しいシュートが有りましたが、ポストやGK福田の好守などに嫌われてしまいましたorz
その時仲田さんは右のサイドハーフで出場していて、左足でポムっと鋭いスルーパスを供給していました。
おしまい。