声出し応援対象試合ではない元のホームゲームに戻りました。
大雨の後の酷暑で蒸し蒸ししていて家の用事でスタ入りがギリギリになりましたが、その割には夕方まで日差しの強かったバクスタ寄りに意外と空席が有って助かりました。
青赤パークには櫓が立ち試合前には鬼太鼓座様による和太鼓の演舞が有ったりと、季節はもう夏です。


選手紹介時や選手入場時には再び声を出せなくなりましたが、その代わりに和太鼓の後押しで拍手が重厚になりいい感じになっていました。
スタメンは柊斗がIHに復帰して、前線は右から紺野・レアンドロ・凌磨とCFタイプの人がいない意外な布陣です。その時ディエゴと山下はベンチスタートでした。
磐田はあの大森がスタメンで、世界のヤットさんもいました。直近の東京戦で2ゴール中の鹿沼は何故かベンチ外でした。

試合が始まると、僅か4分でカシーフのクロスのこぼれ球に木本が競って頭で押し込み先制します。

凌磨のファストブレイクから追加点で、前半を2-0で折り返します。

磐田が現在最下位とは言え3バックで守備的と相性の良くなさそうな相手に、早い時間帯にリードして楽な展開となりました。
ただ守備陣の攻守に助けられていた部分も有りましたので、欲を言えばその後にも追加点が欲しかったです。
ただ前節負傷して心配だったディエゴが後半出て来て、
普通にプレーしていた事は朗報でした。

そのまま2-0で試合が終わり、試合後は東京初ゴールのになったCBの木本がヒーローインタビューを受ける珍しい展開となりました。声を出せないのでシャーとかは無く、大森が古巣への挨拶に来る事もありませんでした。


次のホームゲームは再び声出し応援対象試合になります。平日開催の前回とは違い、いっぱいお客さんが来ると思います。