という名のツアータイトルでNEMOPHILAが全国各地のZeppを回り、羽田が千秋楽でした。
いわゆる対バン形式で、大阪はラウドネス札幌は氣志團とスペシャルゲストも豪華でした。羽田公演はロットングラフティーがゲストでした。
羽田にゼップが有る事自体はじめて知り天空橋駅に上陸するのも人生初(笑)でしたが、会場は駅近で出来たばかりのショッピングモールも有るので暇潰しには困りません。


早い時点で完売御礼が出ていましたが最先行販売のA番だけで1000番近くの点呼が有り、その後にもB番・C番…と続いていたので、完売したのも納得な人の入りでした。

定刻になると、先にロットングラフティーの公演からスタートしました。
京都出身で23年の実績がある大ベテランです。知らない人はお見知りおきを…と、ボーカルの旦那がMCが話していました(笑)。
ロットンのファンは楽しそうにジャンプしていました。ネモフィラのメンバーも2階席からノリノリで観戦していました(笑)。
ツインボーカルと爆音で小1時間疾走すると、休憩と機材の入替タイムに入ります。
20分位待つと真内登場、ラウドロック繋がりなのか!?盛り上がり方も似たような感じになりました。

セットリストはこちらに載っていました。有難う御座います。
https://www.livefans.jp/events/1392849
#1最近のネモフィラのライブでは、疾走感あふれるこの曲で始まる事が多いです。
#4ベースのハラグチサンさんが中央のお立ち台でベースソロを始めたので、この曲だと容易に予想が付きました。
#5メンバー全員ツアーグッズのサングラスをかけて、曲中のパラパラ(死語!?)のような振り付けを、観客も真似して腕を右に左に振っていました(笑)。
#6リリースしたばかりの最新曲です。徒花と書いてアダバナと読みます。
#8いつもは大トリに来るようなバラード曲ですが、中盤に来るのは意外に思いました。てっきりコレで終わりなのかと思ってしまいました。
#9ロットン側にジャンプ曲が有ったからなのか!?ボーカルのmayuさんが跳ぶように煽っていました。MONSTERSがジャンプ曲だったという事実を初めて知りました(笑)。
#11こちらも新曲です。がっつりシャウトしてアンコールに入ります。
#En1どの会場でもスペシャルゲストとコラボしていたようですが、ここではロットンの代表曲をコラボしていました。
#En2大トリがLifeでないならこの曲しか無いだろうな…と思っていたら、予想通りの曲が来ました(笑)。

ネモフィラ側の公演は1時間半位でした。
ツアー完走おめでとうございました。その一週間後にはLAで初の海外公演も果たしました。コロナ禍でもNEMOPHILAの快進撃は止まりません。