来年1月で営業終了になるZepp TokyoでSARD UNDERGROUNDのライブを見に行きました。
お台場の青梅…じゃなかった青海駅の駅近にある有名な会場ですが、閉館だと聞くと寂しい気持ちになります。
SARDちゃんとしては1年ぶりの東京公演です。
ギターの赤坂美羽さんが今年の5月に脱退して3人編成になっていました。
脱退話が気になってはいたもののあれからファンはさらに増えて、完売御礼で2階席まで販売していました。
ほぼ満員のゼップで去年見た時よりも豪華になったステージは圧巻でした。
3人編成になったので、今まで後ろにいたキーボードの坂本ひろ美さんが前方上手に移って演奏していました。
サポートにはギターの岩井さんとドラムの車谷さんが入っていました。
セットリストはコチラに書かれていました。
https://www.barks.jp/news/?id=1000209535
ZARDのカヴァーだけでなく、昨年からは坂井泉水さんの未公開詞に曲を付けて自身の曲として、今年になるとSARD自身のオリジナル曲も誕生して少しづつ少しづつステップアップしています。
これらの楽曲が、バランス良くセットリストにちりばめられていたライブだったと思います。
今までのMCはギターのあかみゆさんが率先して喋っていたような感じでしたが、もういないのでボーカルの神野友亜さんが頑張っていました。
ZARDのトリビュートアルバム「ZARDtributeⅢ」も現在制作中とのことです。
この御時世にアンコールまで有って、19+アンコール2曲で2時間弱のお腹いっぱいなライブでした。
昨年の東京公演と同様、この御時世に1席も開けない運営にはビビりましたが、ライブ自体は楽しかったです。
来年の夏もまた東京に来て下さい(SARDちゃんは関西人)