でMary's Blood(メアリーズブラッド)のライブを見てきました。
恵比寿リキッドルームは初上陸です。会場は3段構成になっていて、両脇や後方でも段差が付いて見易かったです。
各所で色々と有名なギターのちゃっきーさんが来ると思われる上手側にいましたが、上手寄りの方が観覧スペースが広めでした。
それでも見えない時には上手の端にモニターが付いていました。
先の6月の新譜「CONFESSiONS」のリリイベでは、アコースティックミニライブがありました。
ベースは同じエレキベースですが、ボーカルはタンバリンを持ち、ドラムはカホン&シンバル他、ギターはアコースティックギターというスタイルでした。
それでもアコースティック仕様にしては、音が太くて予想を超えた聴き応えでした♪
ライブツアーではもっとゴリゴリにやるので来て下さいとメンバーが営業していて、サインももらってきました。
サインはG→D→V→Bの順番でした。
と余談はこの辺にして(笑)有料ライブの時にはサポートのギタリストが付いて、ア●ディアスやラ●バイツのようなツインギター体制になりました。
バックコーラスも入れていて、下手にいたサポートのYASHIROさんも上手いです。
衣裳は新譜のジャケットと同じドレスでした。
ライブは新譜の1曲目「Labyrinth of the Abyss」から始まりました。
ボーカルのEYEさんは歌い方もそうですが、煽りもロックっぽかったです。
ハンドクラップ曲では「もっと元気よく行こうぜ(゚Д゚)」「手拍子が揃うまで曲を始めねぇぞ(゚Д゚)」「そんなモンか→よしその調子だ
」とか煽り口上が凄過ぎます。
リズム隊のソロはランダムみたいですが、この日はドラムソロでした。
シブい選曲チョイスで、世界のXのインスト曲「XCLAMATION」をツーバスでドコドコ演奏していました。
アンコールは当然有りで大トリは、新譜のリードトラックと思われる「アルカディア」で締めました。
新譜「CONFESSiONS」からは全曲と「Marionette」などの有名曲をやって、ツアーファイナルにふさわしい2時間弱のライブでした\m/
メアリーさんに10年の歴史が有るのは最近知った事実で、来月には10周年記念ライブを渋谷でやるそうです♪