怒涛の無敗記録も前節でストップして、今節からリセットされた状態で第2の開幕戦(土屋礼央氏命名)に臨みます。
ヒョンスは出場停止、田川はU-20代表で負傷と心配な部分はありましたが、田川の所にはインスが入りヒョンスの所には剛が入り、ルヴァン杯予選を経て控え選手も層が厚くなってきました。

大分は現在4位。今の東京と似たような堅守速攻型で現在好調です。
開始間際は大分の時間帯で速攻から何度かチャンスを作られましたが、今節「も」林が見事に決定機を弾き出してくれましたラブラブ!
大分は手強いですが東京もハイプレスが上手く嵌まり、速攻からの得点が目立ちました。
室屋のクロスから拳人が上手く頭で合わせて先制しましたラブラブ!。ケントは攻守にわたって大活躍でした。
インターセプトからのファストブレイクで久保くんさんのドリブルシュートがニアをぶち抜きの2点目ラブラブ!
前半を2-0で折り返して良い気分でしたが、大分も後半早い時間帯に一気に2人選手交替してきました。
その数分後オナイウが前半の久保と似たような位置から振り抜いたシュートがファーをぶち抜き1点差になりました。

ここから後は緊迫した展開でディエゴも東も足を攣る事態になります。これで追い付かれたら洒落にならない不安感も有りながら、時間は流れてロスタイムは5分。しばしば試合が止まっていたのでそりゃそうです。
そのまま逃げ切れれば御の字位に思っていたら、またまた久保がバックパスを奪ってGKをかわして無人のゴールに流し込みました。
3-1で第2の開幕戦に勝利しました。

試合後の楽しい儀式は、まずは久保くんさんのヒーローインタビューからですカラオケ。「日本代表では東京の代表として戦って来たいパー」と頼もしい発言もありました。タケフサニッポンコールも飛び出しました(笑)。
ゴール裏でのユルネバは前回のホームゲームからでしょうか。選手達も肩を組みながら唱和していました。これからは、勝ち試合のルーティーンになりそうな気がします。


デイゲームは今節が最後で晴れ、次節からはナイターになります星空
これからどんどん暑くなるので、2年目の健太東京は選手起用やチームマネジメントが試されることになってきます。