令和初の味スタ開催になります。
快晴で5月とは思えぬ暑さでした
。現在首位のため、一部の席種は完売していました。
東京フットボールクラブ株式会社はん儲かりますなぁ
。
家で色々用事が有ったためキックオフ直前にスタ入りしましたが、もはや反対側のゴール裏しか残っていないような感じでした
。

スタメンは高萩が累積で出られないので、東がボランチにスライドして左には大森が入り、右SBにはあの室屋がようやく復帰しました
。
諒也は本職でない右サイドを何試合も務めてお疲れ様でしたm(_ _)m
ヒョンスと諒也はまさかのベンチ外で、CBには剛が左SBには宏介が入りました。
磐田は川又は累積でロドリゲスは帰国で、例のユニ蹴り番長
や東京世代の小川くんはベンチスタートでした。
こちらとしては、アタッカー陣が万全でなくて助かりました。
前半から東京ペースですが、磐田は3バックで前線のアダイウトンに収まると怖いです。しかし渡辺剛は大卒ルーキーとは思えぬ安定感で、予想以上によく守ってくれました。
守備は今節も良さそうなので攻撃陣ですが、攻めてはいるけどカミンスキーの好守も有ったりして
なかなかゴールが奪えずにいます。
例の番長(笑)は磐田松本の負傷を受けて途中交代で登場しました。大久保がボールを持つ度ブーイング
でしたが、終盤は殆ど東京ペースでした
。

待望の得点はセットプレーからでした
。
CKからのモリゲの決定的なヘッドはカミンスキーにパンチングされますが
次のCKからのこぼれ球に久保がダイレクトボレーで合わせてゴールネットを突き刺し
いい時間帯に価千金の決勝点が入りました
。
最近ゴールが無かっただけに、この試合で得点を思い出してくれた事は大きいです。
世界の久保くんさんのヒーローインタビュー
やシャー
やTT体操(笑)など試合後の儀式も盛り上がったそうですが、明日の準備が有るので早々に立ち去らなければならなかった事が悔やまれます。
