令和初のホームゲームは秩父宮でした。
前回は大雨に泣かされましたが雨、今回は天気にも恵まれ晴れお客さんも平日開催にしてはかなり多めでした。
前回は大雨で寂しい客の入りでしたが、今回は9910人入りました。スタジアムを散歩して席に戻ったら、お客さんが増えていて驚きました。
ルヴァン杯は2連敗後の2連勝で2位に付けて、首位の仙台に挑む形になりました。
完全なカップ戦仕様では勝てませんでしたが、この位の選手層ならば十分戦えます。
但しナクスタでの室屋の負傷は痛かったですが…ショック!

スタメンは
FW 田川・永井
MF 大森・拳人・高萩・サンホ
DF 宏介・岡崎・渡辺・小川
GK 林
でした。
仙台は4バックになった!?東仙どちらも4-4-2のミラーゲームみたいな形になったので、難敵ながらもいつもよりかはやりやすそうでした。
前半から永井と田川がビュンビュン走ります走る人。永井には惜しいシュートが有りました。
剛&マコの若いCBコンビは前節はオルンガ今節は長沢と、再びデカい選手と対峙することになりましたあせる。何度も倒されますが体を張って今節も零封で乗り切ってくれましたグッド!
ベンチには凄い御方達が鎮座しているので後半に久保を投入して流れを変えてるのかなぁ!?と思っていましたが、健太監督は予想より遥かに早い時間帯に動きました。
後半スタートから久保と東を投入しますラブラブ!

後半は強風追い風のため久保くんさんのCK・FKが凄い軌道で曲がり、建英がプレースキックを蹴る度に物凄い歓声が沸き起こりましたキラキラ
東京が押し気味に試合を進めますが、田川と仙台GK関が激しく交錯して暫く動けないアクシデントが発生してしばらく試合が止まります注意
その後はディエゴも投入してゴールしそうな匂いはプンプンしていたのですが、仙台の堅い守備をこじ開けられず試合終了。
0-0で試合は終わり、FC東京の予選通過は最終節まで持ち越しになりました。
次節も平日開催で、鳥栖の駅前不動産家で最終節を迎えます。

秩父宮は素晴らしい環境でした。闘球の聖地で蹴球を見れるレアなトキメキ(笑)がありました。
今回はラグビーW杯の改修工事で味スタが使えない為の代替措置でしたが、これが最後と言わずまたサッカーの試合を開催して欲しいです。