は市立吹田改めパナスタでした。
世間は10連休中でアウェイ側のFC東京も無敗で首位な為、チケットの売れ方が早く最終的には完売御礼が出たそうです
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メインスタンドはJ3でバックスタンドは皇后杯で立ち入りましたが、意外にゴール裏は初上陸でした。
とても見易いスタジアムで、シュート練習からワクワクものでした(笑)。
しかし、ピッチからの距離が近い為にしばしばボールが客席に飛んできます
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試合はいつものように2トップ+久保くんさんを中心に攻めますが、吹田も不調だと言う前評判が嘘のように黄紙が沢山出るような激しい守備で粘られてゴールが遠かったです。
かつてFC東京にも在籍したキム・ヨングンは、あれから広州でアジアのヨン様に進化して、今季からG大阪に加入しました。
守り切ってからの左足でのフィードは流石でした。
但し、終了間際にヨン様によるサン様へのエグい反則はいただけませんが…。
サンホが悶絶してヨングンには黄紙。あの時間帯は東京が攻めていたので、流れを切られてしまった感もありました。
ただ決定機は吹田の方が多かった気がしました
。アデミウソンの決定的なシュートを林がパンチング
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遠藤ヤットのFKを林がパンチング
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どちらか決まっていれば一気に流れが吹田に行ってたでしょうから、今節も林神で勝ち点を拾ったような試合でした。
ロスタイムの4分も攻めまくりましたが、試合を通して全体的に攻め急ぐような感じにもなってしまいゴールは遠く、0ー0のスコアレスドローでした。
試合が終わると一斉に駅へ向かいます。歩道が大回りになっているので、駅からの直線距離は近くても10分以上は歩いた気がします
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おまけに万博記念公園駅はサッカーだけでなくエキスポシティや太陽の塔も人人人で、大阪モノレールは行きも帰りも超満員でした
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