流石に広島までは行かれないので、久しぶりにHUBに行って飲みながらテレビで観戦していました。
試合前の時点で1位対2位の首位決戦でしたので、ホームの吉祥寺店以外にも放送されていました。
19時までにお店に入って注文すると、ハッピーアワーで飲み物が安いです。
ここに行くといつも思うのですが、ビールやジュースよりもジントニックの方が安いのが不思議です(笑)。

スタメンは久保くんさんは前節負傷のため不帯同で、大森が入りました。
シュート本数は3本づつと少なかったですが、少ないシュートシーンはどれも決定的なものばかりでした。
ポゼッション志向の広島と速攻志向の東京とタイプは違いますが、シュートシーンは少なくても緊迫した面白い試合でした。
全体的に保有率は広島の方が高いですが、チャンスは東京の方が多かったように思えました。
前半から拳人と永井と高萩に決定機が有り、強敵相手でもやってくれそうな雰囲気を感じました。

ハーフタイムにはあのCHEMISTRYが1曲歌いました。甘い美声はハーフタイムの清涼剤になっていました。
ケミストリー東京♪東京在住♪と何故かビジター席までノリノリでした(笑)。

最初の交代のカードはジャエルでした。ディエゴ良いのに何で下げるんだろうか!?とか一瞬思ってしまいましたが、ブラジル人同士のツートップになりました。
決勝シーンはゴラッソでした。高萩の前線へのフィードを広島DFがクリアミス。こぼれ球を大森がすかさず拾ってパスするとディエゴの目の覚める弾丸シュートで待望の先制点です♪

先制後は広島も前がかりになってきてプレーも荒くなりますが、厳ついジャエル兄貴がボディガード要因!?でピッチにいるとある意味頼もしいです。
終盤広島CF渡のシュートがポストを叩きましたが、それ以外は上手く守り切り苦手な3バックのチームにアウェイで勝って文句無しの首位東京です。
店内では拍手と歓声が沸き起こり、最高の気分で店を後にしました♪