「おつよん」と読みます。私のような危険人物(笑)が危険物を取り扱う試験を受けてきました。危険物は種類によって1~6類に分かれて、その中の第4類を受けてきました。
私は文系の人間なので理科系の国家試験はこれが人生初になります。
秋に賃貸不動産経営管理士(賃管)を受けた時に、何故かコレを持ってる人がいると聞いて興味がわきました。
危険物の乙種4類の典型例が、ガソリンや灯油やアルコールな為にGSなどではお馴染みの資格で
年間20万人以上が受験する大規模な試験です。
本屋に行くと、簿記や宅建ばりに本が沢山並んでいます
。
笹塚にある東京消防庁のデッかい会議室みたいな部屋が試験会場になっていました。
試験試験は10時から12時の2時間ですが、試験が終了して12時50分前には合格者の受験番号が貼り出されました。
その日の内に合否の確認が出来る所がこの試験のありがたい所です。
駅前で昼食を食べて
試験会場に戻って
合否を確認して
さっさと撤収しました(笑)。
5択のマークシートで、2時間有りますがそこまで時間はかかりません。
私は1時間ちょっとで解き終わり、周囲を見回すと半分弱の人は既に解き終わって退出していました。
試験問題がじわりじわりと難化しているのは問題を解いていて感じましたが、何とか受かっていて安心しました。
理系の資格の事も少し知る事が出来ましたし、学校卒業後ずっと御無沙汰だった理科のお勉強も出来て意義は有りました。
