日産スタでアウェイゲームです。

川崎駅の拡張工事で東海道線が本数を減らしていた関係で、横須賀線などが混んで遅れて新横浜へ行くまで非常に疲れました。

またスタジアム周辺もラグビーW杯のアトラクションの関係で非常に混雑していました。



CB森重が累積で出られないので丹羽が入り、FWは1トップで高萩がトップ下に入りました。

ヒョンスもあの報道直後の公式戦でしたので、精神的な動揺などが心配されました。

東京にいるケイマンと横浜にいる建英は、契約条項で不出場でした。来季のふたりは一体どうなるのでしょうか!?

予報外れの雨の中で試合が始まりました雨

序盤から一進一退でしたが、前半のうちに東のCKをヒョンスがファーで綺麗に合わせて先制します。

御存じの通りデカくて観辛いスタジアムなので、アレっ入った!?………うぉぉぉぉぉひょんすぅぅぅぅぅ\(^o^)/

と反応が見事にワンテンポ遅れてしまいました(笑)。

今季の横浜はいつものようにハイラインな攻撃サッカーでキーパーの飯倉もGK離れした動きをするので、雨でスリッピーな中ロングパスが有効でした。

高萩の長めのスルーパスに反応して突破したディエゴのシュートは、クロスバー直撃で惜しかったです。



丹羽&ヒョンスが予想以上に凌いでくれて悪くない展開で前半を折り返すと、HTで高萩が下がり草民を入れてきました。中村獅童先輩は怪我でなければ良いのですが…。

後半になると雨は上がり攻めるしかない横浜は、ユン・イルロクを投入したあたりからさらに攻撃的になりました。

天野のドリブル突破からのシュートを仲川が流し込んだシーンはオフサイドで助かりましたフラッグ

林も相手FWと交錯しては暫く立ち上がれないような場面が何度も有ってヒヤヒヤものでしたあせる

さらには伊藤翔も入り大津も入り、終盤の横浜は3-4-3になってたように見えましたガーン



東京も後半良い時間帯に永井やリンスを投入して追加点が欲しかったですが、横浜もかなり攻めてきていたのでしっかり守り切って零封で抑えきった事に価値が有ったのではないかと思います。

ロスタイムの5分も何とか守り切り1-0で試合は終了しました。

試合後審判団へのブーイングブタで不穏な空気のホーム側とは対照的に、ビジター側は丹羽ちゃん&ひょんすぅのシャーグーと長谷川監督のチャントカラオケでお祭り騒ぎでしたガーン

はっちゃけたシャーを敢行する丹羽にシャーの前後に一礼するヒョンスと、各々の人間性が見事に出ておりました(笑)。

森重不在の厳しい試合で結果を出して、3位を死守することが出来た価値のある勝ち点3でした。